大好きな君が20歳を迎えるにあたり
心が掻き乱されている。
本日2019年1月23日、私の大好きなKing&Princeの永瀬廉くんが20歳になるからだ。
20歳といえば「成人」、子供から大人へステージが上がる境界でもある。
かく言う私はとっくにその境界を飛び越えているのだが、自分が成人を迎える時は欠伸をするような感覚であった。まあ、特に何も意識していなかったということ。
そんな私の心が今、掻き乱されている。
廉くんが20歳に、成人に、なる。
お酒を飲めるようになるし、国民年金の加入、契約だって1人で結べるようになる...
えっ、オトナ~~~~~~...
という具合である。
何しろ、いわゆる「担当・推し」が成人を迎えるということが初めてなのだ。
実を言えば「こんな色気の権化みたいな未成年がいていいのだろうか」と彼を目にするたびに言っていたのだが、いざ、その日が近づくと「あんな成人男性がいる世界やばいな。」と胸がソワソワした。
私自身の何かが変わるというわけではないのに。
おかげで今日は、どんな風に20歳の瞬間を迎えるんだろう(大切な仲間にお祝いしてもらえたんだね。忘れられない乾杯ができて良かったね。)とか、初のお酒はどうだったのかな(勝手にギャル酒かなって思ってたら、シャンパンというハイセンス。彼らは日常生活からKing&Princeだった。)とか、色々考えていたらお昼ご飯を食べ損ねた。
早速少し触れたが、Webの個人連載を今しがた読んできた。
6人でお祝いしていたこと、廉くんの嬉しさが手にとるように伝わってくることが嬉しくて、尊くて、自然と涙が流れた。
私は後悔していることがある。
King&Princeという存在、永瀬廉という存在に気づいて日が浅いのだ。(それについてはまたいずれ残すかも)
もう少し、早く気づいていたら...と思うこともある。
けれど、その分をこれからに注いでいきたい。
彼らを見ていると、それほど応援したいと思うのである。
ジャニアイでの「後悔する訳にはいかない。過去に戻ることはできないから。(間違っていたらごめんなさい。)」という言葉を聞いていて私の頭の中はこれまでの後悔がバーッと思い出された。(前述のこと然り)
セリフを紡ぐ彼の優しい声は、責めるなどではなく、その想いを浄化させるような温かいものだった。
ああ、私ずっと彼から目を離せないだろうなあと思った瞬間だった。
永瀬廉くん、20歳のお誕生日おめでとう。
素敵な素敵な大人の世界を。
日頃の感謝を込めて。
2019.1.23